信州バイオファームの土つくり
●土つくりの様子
有機循環農業の要である、圃場整備と土つくりの状況をまとめてみました。
土につくりには、時間と資本をたっぷりと投入します。
土壌の従業員(微生物)に投資すると、おいしい野菜(リターン)があります。

● 暗染排水工事
2005年4月20日
最後の枝配管埋設工事が完了しました。

● 堆肥作り
2005年4月21日
畑で広葉樹の剪定枝粉砕と、米ぬか及びバイオの土と善玉菌の素を混合して、約300トンの堆肥を作った時の様子です。

● 畝の深耕作業
2005年6月20日
バックホーによる、巾(1m)、深さ(80cm)の畝の深耕作業の様子です。

● 堆肥の畝投入
2005年7月15日
ショベルローダーにより、堆肥を深耕畝に施用しました。

● 盛り土のロータリー耕
2005年7月20日
盛り土に堆肥を入れ、ロータリー耕で混ぜました。

● 堆肥に溶リン施肥
2005年7月30日
深耕畝施用堆肥に溶リンを施用中です。

● 全面ローターリー耕
2005年8月10日
深耕、堆肥施用、埋め戻し後、45馬力のトラクターでロータリー耕作業をした時の様子です。

● 善玉そば殻堆肥散布中
2005年10月27日
善玉そば殻堆肥を、9反に約50トン散布しました。

● 善玉のそば殻堆肥散布後
2005年10月27日
善玉そば殻堆肥を施した上に、さらに米ぬかを散布した後、善玉菌の素100倍液を散布して、乳酸菌、酵母菌の増殖を図りました。

● 井戸ボーリング
2006年02月10日
50mのボーリングで毎分150リットルの地下水が湧き出しました。